お仕事

ライティング能力を磨くのに、『量』と『質』どちらを影響したか

こんにちは、
夏休みの感想文があまりに書けなかったので母親に手伝ってもらったら、
代表作に選ばれて気まずい思いをしたやっさんです。
#校内放送で読まされるという罰ゲーム付き

 

 

さて、そんな僕も
今ではクライアントさんからプロフやセールスレターの作成依頼を
いただけるまでになった訳ですが、、、

今回は、どやったらライティング能力あがったんだろう?っていうのを
振り返ってみようかと。

前提とし、今日振り返る『ライティング』は
モノやサービスを売るための文章、ってことです。

資料をまとめて、わかりやすく言語化する、
というのとはちょっと違うので
ご了承くださいまし。

書く前にまずは【学び】

やっぱり、何もせずに闇雲に書くだけよりも
『書き方』に関する本や教材で学んだ方が上達が早いのかな?
と考えて情報の仕入れをしました。

本では、句読点の使い方や、同じ単語を使わないこと、文末の変化とかなんとか
文章を書く時の基本を学んだかなぁ。

あと、PASONSの法則とかAIDMAの法則とかについても教材とか本とかで
情報の仕入れ。

でも、ここで困ったんですよね。

 

教えてくれる人の文章が、

ちっとも読みたくないし、

書きたくない。

 

なんだか説教臭かったり、面白くなかったり。

なんというか、分かるけど伝わらない文章、みたいな。

こんな感じで「書ける」ようになるとは
思えなかった時代が、1,2年あった気がします。

 

【学び&書く】

次は、学び&実践。

どーしても文章力を付けたい!

という思いがあった僕は
月額なかなかの金額のコンサルタントの方に
メルマガの書き方を教わることにしました。

ただ、書き方を教わるっていっても、

「もっと、安田さんの想いが伝わるように書いてくだい」みたいな
ざっくりアドバイスでしたけどね。。

この当時は地獄だったな〜。

だってさ、
一日中考えて、仕事の合間を縫って書き上げた文章なのに
確認してもらったら

「これは、止めときましょう」

でバッサリ行かれるの、、、、
結構辛い(泣)

 

でも、それによって、

「いい・悪い」の基準がどんどん積み上がっていきました。

 

そうして、泣きながら文章を書き続け、、、3ヶ月くらいしたころ、
急に「俺の文章の書き方ってこれだ!!」という瞬間が訪れ

今の僕の文章スタイルが出来上がったのでした。

結論として
僕がライティング能力を磨くのに、『量』と『質』どちらが影響したと考えているか?
というと

『質』

です。

どにかく、毎日自分の100点目指して、文章を書く!!
これこそが今の僕のライティングを作ったのでした。

まっさ疲れるけどね 笑

 

あなたは、ライティング能力を磨くために

『質』と『量』

どちらを大切にしたいでか?

ちなみに、このブログは『量』重視で書いております。

脳から出てくる言葉を受け取る練習中なんですよね〜。