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古希に母への想いを書いてみた

プロフィール

 

こんにちは、

人間心理学センターピーストレーナー

の安田です。

 

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今日の投稿はここから

令和4年4月18日
母は70歳の誕生日を迎えた。

古希といわれるやつである。

例のやつががこんな風になる前は
年2,3回は帰省していたけれど流行り出して行けなくなって

その間に、どうも体調が良くないらしく
ここのところ帰省するのを断られている。

そんな母への想いを。

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お母さん、
誕生日おめでとう。

お母さんは70歳
俺が今年で45歳。

ということは、
お母さんが25歳の時に、
俺を産んでくれた。

あらためて考えると
結構若い時に産んでくれたんだね 笑

そして、そこから8年かけて
あと3人の兄妹を産んでくれました。

4つ下に弟
5つ下に妹
8つ下に妹。

33歳で、子供4人。
父は平日夜遅く帰ってくるタイプで
今で言う『ワンオペ』での
4人の子育て。

そりゃ、大変だったろうなぁ。

自分が親になってみたら分かる。

4歳くらいまで、、、
服も自分で着れなくて、、
食事は思うように進まない
あげく油断したらお漏らしする年齢の間の子育ては

そりゃもう大変だったんだろうことは
想像に難くなのです。

なんか、イライラをぶつけられて
『怖いお母さん』だった記憶があるけれど
今考えれば、それはそれで、
仕方のないことだと思ってます。

「一時期怒りすぎて、
私の声に全く反応しなくなって焦った」

という話には笑いました。

そして

「たかしがいなかったら、
下の子の子育ては無理だった」
と言ってくれたこと

とても、心に残ってる。

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中学生の反抗期の時期は

自分でも意味がわからないくらい
家族が嫌で

何故か、何かにつけて腹を立てていて

何故か、洗濯も、弁当作りも
自分でしてたよね。笑

あの経験、
今、生きる上で結構役立ってる。

人生って無駄がないよね。

そうそう、一つ心残りなことがある。

高校の時

反抗期の訳のわからない感情は
すっと消えてはくれたけれど

なんだか、「親といるのが恥ずかしい」
という気持ちが残っていて

「体育祭を見に行きたい」
といってお母さんに

「来ないで」って言ってしまったこと、
後悔しています。

ごめんね。

まぁそれでもどこかで
こそっと見に来るのかな?と
思ってはいたのだけど

たぶん、ホントに
見に来なかったよね?

言ってすぐ、後悔はしたんだけど
素直には「来ていいよ」とは
伝えられませんでした。

今、親となったら分かる。
子供の成長を見ることが

親にとってどれだけ幸せな事なのか。

その権利を奪ってしまって
ごめん。

親孝行したい、という思いもあって
孫の動画を送ったり、連れて帰省したり

なんやかんやと考えるけれど

全然親孝行なんてできている気がしない。

「親孝行したいときに親はなし」とか言うけど
そもそも、親孝行って難しいわ。

でも、
自分が『親』という立場になってみると
子供って、産まれてきてくれただけで
孝行してくれていて

結局、自分の自己満なんだろうなぁとも
思います。

もう少し、例のヤツが落ち着いらた
会いに行けるのでしょうか?

もう少し、体調が回復したら
元気な顔が見られるのかな?

なんにせよ、
長生きして欲しいなぁと
思う。

誕生日、おめでとうございます。

元気な姿で
米寿のお祝いができることを願って。

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70年前の今日

母が産まれた。

おばあちゃん、お母さんを産んでくれてありがとう。

お母さん、産まれてきてくれて、ありがとう。

おかげで僕は
幸せに生きとりますよ。

 

 

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