コーチングでの起業とライティングでの出版とで
最近やたらと本を読んでいるのですが
もーね、Amazon様が最高です。
Kindle Unlimitedで「コーチング」と検索したら
関連書籍が183ページも出来きた。
1ページに18冊紹介されているので
3294冊分である。
まー、全てがコーチングに役立つ本かは分からないけど
それにしたって100冊くらいはあるだろう。
あとね、Audibleもすごいよ。
あれも聴き放題になったの。
今までは単品購入な感じだったんだけど、
聴き放題が始まった。
運転中、仕事中
ずーーーっと聞いている。
1日3冊くらい読める(聞ける)
ほんと、良い世の中ですなぁ。
コーチングで検索した本の中には
スポーツコーチングに関しての本もあって
それは自分がしたいコーチング像とは違うきがするのだけど
違うからことその気付きがあるだろうと思って
最近読んだのが
千葉ロッテマリーンズ
投手コーチの吉井理人さんが書かれた
「最高のコーチは、教えない」
なんだけど
その中で、
『日本のトッププロが集まるプロ野球界でも、他人の言葉を自分の感覚に変換して完璧に再現できる選手はほとんどいない。今までできたのはダルビッシュ選手くらい。
中にはその、「選手に合わないアドバイス」のせいで調子を崩し
結局引退することになる人もいる』
というお話があって、なんだか救われた気がしたんですよね
というのも、
これまで経営する中でコンサルを色々受けて、正解そうなアドバイスをもらっても
なんだか上手く活用できていなかった自分がいて
そんな自分を少し情けなく感じていたけれど
プロ野球選手になるほどのレベルであっても、同様なのか!?と思うと
少し気が楽になった気がしたんだよね。
だから、下手にアドバイスをするよりも
クライアントさんに寄り添って、
当人の考えの中にある『答え』を引き出すことが
大切なのかなって。
そんなことを思ったのでした。
ということで、結論
アドバイスを活かせなかった自分を責めず
自分の心の声に耳を傾けよう
ってことでした。
あなたの心の声は、なんと言っていますか?