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父への反抗で得られた能力

プロフィール

 

こんにちは、

人間心理学センターピーストレーナー

の安田です。

 

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さて、今日は
昨日に引き続き『父』シリーズを。

僕は父に家族としての『父』を感じられなくて

それが嫌で、反面教師にして自分の子供との時間を
とても大切にしてきたのですが、

他にもきっと
色々反面教師としてきた部分があって
それが自分の能力につながっているのではないか?と思って

その辺をリーディングしながら
ブログを書き進めたいと思いまーす。

━━━━━━━━━━━

さて、
では父を反面教師としてきたお陰で
育まれた才能ってなんだろう?

・・・

父の嫌だったところを
想像してみると良いみたい。

んーなんだ

『人の(母の、か?)話しを聞かない
自分本位である』
と出てきました。

へー、そっか、、、
なるほど。

そういえば僕は、父の空気を読まないというか
自分本位なところがすごく嫌だったんですよねー。

だって
「親戚のおじさん」に近い存在の人が
たまに家にいると思ったら

家族の空気感を気にせずに
自分勝手なことを言っていて

母の言うことも上の空で
部屋でゴロゴロ
タバコぷかぷか
チャンネルパチパチ
昼寝グーグー

と、自分勝手し放題。

だからずっと
「この人、人の話し聞いてんのかな?
ほんとダメなやつ。こうはなるまい!」
って思ってたんですよね。
#酷いな・・・笑
#リトルヤスダの感想です

で、
そこからどんな才能が育まれたのか?

んー

『人の意図を汲み取りつつ
最後まで相手の話しを聞く』
かな。

そういえば、先日も
人の話しを聞くことがなぜできるのか?について
ブログを書いた気がしますが

もっと根底にあるのは
こんな、父親との体験が
才能を育んでくれていたのかもしれません。

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ということで
今日は『嫌だった父からの学び』
をテーマにカードリーディングしてみましょう。

ポジティブだかネガティブだか分からない
テーマですが。。

いざ。

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課題や根底にある原動力

シャドー23


眼の前にある影(ネガティブ)な面から
自分のポジティブな面に気づくことができる。

また、ネガティブもポジティブも表裏一体であり
使い方次第であることに気づける。

影もまた影としての役割があるのである。

そして
否定を否定しない大切さに気づく。

状況を変容していく癒やしの原則

許し26


できるだけたくさんの自分を見つめ直し
自分の中のネガとポジとの和解によって
人との出会いが起こる。

結果としてのギフト(才能や贈り物)

豊かさ40


父への感情が
ネガティブだろうとポジティブだろうと
「気づくこと」
そのものが才能であり、豊かさに変わる。

流れに身を任せ、
たどり着いた先で得た気づきを
価値を与え、望む人に渡せばよい。

ギフトを引き寄せる行動

つながり31


人と会うこと。
橋(出会う場)は用意されていて
あとはその場に行くだけである。

まとめ

4枚の流れを読む。

ネガティブもポジティブも
自分のものとして受け止めることで
新たな出会いが生まれ、豊かさが手に入る。

今日は「話しを聞く」という
自分の才能の根源みたいなのが出てきましたが

きっと他にも色々あるんだろうなぁ。

 

「あなたが反面教師から学んだ才能は何ですか?」

 

 

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