プロフィール
こんにちは、
人間心理学センターピーストレーナー
の安田です。
初めての起業で失敗せずに11年間経営を続けられた理由と
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今日の投稿はここから
幼いころからずっと
僕は、父のことを『父』と思えませんでした。
毎日仕事から帰るのが遅く
赤ちゃんの頃、あまり遊んでもらえなかったのかな?
気づいたころには
『親戚のおじさん』くらいの心の距離が、
僕の中に生まれていたのです。
それはとても寂しいことで
弟妹が父に「家族」として甘えている様子を見て
羨ましく感じていたのです。
そんな自分が、とても嫌だった。
#おっふ、泣ける
だからずっと、
子供のころからずっと
「自分の子供にはこんな思いはさせまい」と
考えて生きてきたんだよね。
【父への反抗】
そんなに忙しく働かんでも
生きていくことができるんだと。。
子供が小さい内にちゃんと関係を作っておくことが
どれだけ大切なのか、の証明。
だからずっと、
子供が生まれてからずっと
子供とできるだけ一緒にいること、
子供がちゃんと『父』を感じられることを
【自分の一番大切なもの】
として過ごしてきた。
毎朝、子供の朝ごはんを作り
反抗期の娘たちが気持ちよく
小学校、幼稚園に行けるように支度をし
並んで歩いて、楽しく登園。
毎晩、一緒にお風呂に入って
「今日楽しかったこと」を聞いて
一緒にお布団に入って、寝る。
毎日楽しくて
毎日幸せ。
駄菓子菓子
#急にブチ込む
そろそろ、働きたいなぁ
と思いまして。
セミナーとか、
コーチングセッションとか
鑑定とか、カードセッションとか
なんか、
人と会ったり、話したりするの
もっとしたいな、と思いまして。
たぶんきっとこれが
自分の天職の一つだと思うから。
今日のカード
ということで、
今日は『父への否定を手放す』をテーマに
カードをひいて、リーディングを行いましょう。
でたカードはこちら。
課題や根底にある原動力
▼コントロール
『理想の父親像』を
自分の中に持つことによって
いつの間にか自分をコントロールして
しまっていたことへの気付き。
また
俯瞰した目線からの判断・行動を「良し」としていて
上手く自分をコントロールできるというメリットもあるが、
ある意味、制限の中に収まった行動にとどまってしまう
リスクも含まれる。
器用にコントロールしているつもりでも
集中できるのは片方で
手放しても、自分の心にしたがっても、
上手くいく可能性に気づくことが
課題であり、次の行動の原動力を生むのかも
状況を変容していく癒やしの原則
▼許し
父への許し
自分への許し
できるだけあるがままの自分を見つめ
その自分を許そう。
人は人を写す鏡であり
どんな状況であっても
自分を見つめ直すことができる。
そうして自分自身を見つめ直し、包容し、
新たな一日への流れを生み出す。
結果としてのギフト(才能や贈り物)
▼成功
なんにせよ、
これまで行ってきたこと(登ってきた道程)は
無意味ではなく、
確実に一歩一歩、能力や経験として
蓄積されている。
それが、成功につながるのである。
また、成功とは難しいものではなく
『印』を見つけ、辿ることで
たどり着けるもの。
そして、自分が成功することで
あらたな『印』が生まれ
より多くの人の役に立つことができる
少し先の未来への行動
▼コミュニケーション
つながり、ではなく
つながり感でも
子供のとのコミュニケーションを
とる術があることを再認識する。
また
たくさんのツールから
適切なモノを取捨選択し
新たな出会いや、つながりを深める環境を
作っていくことが
幸せへの世界につながっている
まとめ
自分を制限していたものに気づき
許しを分かち合うことで
成功への道をたどることができる。
その一歩目は
人とのつながりである。
ということでしょうか。
とにもかくにも、
これまであったあるべき『父』像を少し変えてみても
いいのかもしれない。
娘たちはもうちゃんと
『父』は感じれていると思うから。
「あなたの行動を止めているものは何ですか?」
そんな事に気づけたら、
それを許すタイミングなのかもしれません。
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