センターピース

怒る条件を決めたことによって救われたのは、子供だけじゃない

前回
『子育てで『叱る』と『怒る』を区別するための5つの条件と、最も大切なこと』

自分の子供が『怒られた』ことによって
変なトラウマができないように
怒る条件を

1,子供が、怪我や病気をしそうな事をする時
2,子供が、誰かを怪我させたりしそうな時
3,食べ物を大切にしなかった時
4,モノを大切にしなかった時
5,食事の時のお行儀が悪かった時(4歳頃追加)

に決めたお話をさせていただいたのですが

今回は
その事によって救われるは
子供だけじゃなかった、
っていうお話をしたいと思います。

 

怒りに振り回されずに救われるのは自分だった

じゃぁ誰が救われるのか?というと
『僕』です 笑

お恥ずかしい話ですが
何の条件も決める前の僕は
結構子供にイラッとすることが
多かったんですよね。

食事中にご飯をこぼしたり、
部屋がオモチャで散らかりまくったり、
「お風呂に入りたくない!」と逃げ回ったりと

子育てをしているとイラッとするチャンスが
たくさんあります。

で、
そのイライラのままに子供を怒り出すと
途中で変なスイッチが入ってしまい
止まらなくなっちゃう。

そして、怒り終わったあとに
「はぁ、またやっちゃった」という
罪悪感に襲われる。。。

僕はこの繰り返しがホントに嫌でね。

こんなはずじゃ無かったのに
もっと優しいお父さんになりたいのになぁ、、
って反省ばかりしていました。

 

ルールを決めるとどうなるのか?

でも、
怒る条件を決めてからは
そんな風になることが
ものっすごく減ったんですよね。

何かあった時
「これは怒るところかどうか?」と
考えることで、一旦冷静になれる。

そして、
それが怒るところだった時に
感情のままに怒るのではなく、
ちゃんと『叱れる』ようになったんです。

お味噌汁をこぼしたら

例えば、
先日ご飯中に長女がうっかり
お味噌汁をこぼしちゃった時のこと。

こんな時、
なんのルールも無ければ
「あーぁ、こぼした。なんでこぼすの?
しっかりお椀持って食べなさい!
誰が片付けると思ってるの!?」

みたいに
イライラをぶつけちゃってたと
思うんですが

ルールがある今は
お味噌汁をこぼした原因が
・おふざけしていたのか?
・普通に食べていたのか?
をまず確認して

『普通に食べていたのに、うっかりこぼしただけ』
だと分かったので

「大丈夫、父ちゃんだってこぼす時あるからね(^^)
一緒ににお片付けしながら、どうしたら
こぼさないで食べれるかお話しよ~。」
って感じで声をかけてあげられたんです。

これって、
親にとっても、子供にとっても
大きく違うと思いませんか??

もちろん、僕の場合
ここで↓

『階段ルート』学ぶことによって

『感情』と『行動』を区別する
方法について知ったということも
大いに影響はしているのですが

もし、
ちょっと前の僕のように
怒りの感情に振り回されて
お悩みだったなら

子供を怒る条件を決めてみて
イラッとした時に一度冷静になる仕組みを
手に入れてもらえたら嬉しいなーと
思います。

一見難しいように思われるかもしれませんが
自分の感情に振り回されずに済むので
とっても楽になりますよ~(^^)

 

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『階段ルート』の成功とはどんなものなのか?を疑似体験したい方は下記からお読みください。
【告白その1】
幼少期に刻まれた2つのトラウマ

 

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